『言語聴覚士』ってどんな仕事をする人かご存じですか?
このブログを見てくださっている方は、もしかしたらご存じの方が多いかもしれません。
言語聴覚士は、
「話すこと」「聞くこと」「コミュニケーション」「食べること」などの専門家で
医療系国家資格です。
大きく分けて3つの分野に分かれます。
成人、小児、聴覚
成人の分野の言語聴覚士は病院や高齢者施設などで、
お食事や認知機能などのリハビリを行っています。
聴覚の分野の言語聴覚士は最も少ないと思われます。
耳が聞こえにくい方などのサポートをしています。
証にの分野の言語聴覚士は、病院や福祉施設、教育機関等で
お子さまの発達や発音のサポートをしています。
アルトゥリトモの言語聴覚士は主に小児分野の言語療法を行っています。
お医者さんが、小児科や耳鼻科があるように、
言語聴覚士もそれぞれ専門とする分野があります。
基礎となる知識は主に同じですが、
専門として勉強していることや、経験のある分野などはそれぞれです。
全体数としても少ない言語聴覚士ですが、
専門分野の合う言語聴覚士と出会おうと思うと本当に難しいのかもしれませんね。