ある平日の1日の過ごし方|言語聴覚士のお仕事の日常
今日は、ある平日の1日の流れをご紹介してみようと思います♪
この日は、4件のレッスンや支援が入っている日でした。
まずは教室の片付けや掃除からスタート。
来てくださる方が気持ちよく過ごせるように、お部屋を整えていきます。
その後は、今日来られる方のカルテを確認しながら、それぞれに必要な教材を準備したり、レッスン内容を考えたりします。
「今日はどんなことをしたらいいかな?」
「前回はここが難しかったな」
「今日はこれにチャレンジできそうかも!」
そんなことを考えながら、1日の準備をしています。
準備が終わったら、朝ごはんを食べて1件目のお仕事スタートです。
1件目は、児童発達支援施設とZoomをつないで行う、リモートでの言語訓練でした。
画面越しに子どもたちとやり取りをしながら、発音やコミュニケーション、ことばの力を育てていきます。
レッスン後には、
「今日はこんなことができました」
「こんな関わりが合いそうです」
など、先生方へフィードバックも行います。
また、私がいない時間でも取り組めそうなことをお伝えして、日々の支援につなげてもらえるようにしています。
2件目は、教室での対面レッスン。
この日は成人の方の言語訓練でした。
認知機能の確認をしたり、口腔機能のトレーニングを行ったりしています。
ことばだけではなく、「食べる」「飲み込む」「安全に生活する」といった部分も、とても大切な支援のひとつです。
午後からは、オンラインでの個別レッスン。
発音練習をしたり、ことばを増やしていく練習をしたり、コミュニケーションのトレーニングを行っています。
画面越しでも、一生懸命頑張ってくれている姿を見ると、とても嬉しくなります。
そして最後は、教室での対面レッスン。
ことばの練習だけではなく、身体づくりや感覚を育てることも大切にしています。
身体を動かしたり、遊びを通して感覚を育てたりしながら、その子に合った形でレッスンを進めています。
すべてのレッスンが終わったら、記録をまとめて、教材を片付けて、教室を掃除。
そしてまた、次の日の準備をして1日が終わります。
毎日同じように見えても、来てくださる方によってレッスン内容も関わり方も全然違います。
その日の「できた!」や笑顔を大切にしながら、これからも一人ひとりと丁寧に関わっていきたいなと思っています♪